副作用のないタイプ

たまーにすごく暑くなる。
これが、ホットフラッシュなのかな？
右腕を伸ばすと、内側の筋に痛み。
普通にしてる分には痛みはないから、
毎日のストレッチを続けながら、
でも右腕の使いすぎに気を付けながら、
ちょっとこのことは忘れてみようかな。
気にしすぎると、悪い方へ悪い方へ
つい考えちゃうし。

どうやら、私は、
薬の副作用をあまり感じないタイプみたい。

ピロリ菌の除菌の薬の時も、
近所の内科の先生と薬剤師さんに
「お腹の調子が悪くなるかもしれないけど、
我慢できるなら頑張って飲みきって」
と言われて、覚悟をしていたら、
ただやたらお腹が空いただけだったし。

乳ガンのホルモン療法の薬の
リュープリンとノルバデックスも、
頭痛、胃痛、めまい、手の指のこわばり、
肩こり、腰痛、眠りの浅さ・・
といろいろあっても、長く続くものはなくて、
副作用なのかな？どうかな？という感じ。
胃痛も胃薬を買ったら飲む前に治ったし。
眠りの浅さが３日続いて、これが不眠につながる？
と予想した途端、よく眠れるようになったし。
長かった放射線治療が終わった時、
家族のグループLINEに
「次はホルモン治療が始まります！
薬の副作用でイライラしやすくなるから
みんな気を付けて！」
と書いて忠告しておいたけど、
いまのところイライラしたこともなし。
ピロリ菌の時も副作用すごいらしい！って
大騒ぎして何事もなかったから、
そろそろ家族には、
またまた～大袈裟なんだから～と
思われてそうだな(笑)
まあ、それくらいの感じでいいんだけど。

副作用くるぞくるぞーって思いすぎなのか、
逆に、鈍感なのかな。

いつか副作用が強く出るかもしれないけど、
毎日の生活を損なわずに治療をできているのは
自分の理想通りだし、本当にありがたいな。
ところで、ちゃんと薬が効いているのか？
はとても心配だけど。
次の７月の診察の時に、
「副作用がなくてもちゃんと薬は効いてますか？」
先生にちょっと聞いてみよう。