ガンになる年齢
体重が1キロ増なこと以外は問題なし。
息苦しくなる頻度もぐっと減った気がする。
市の肺がん検診をやっと予約したので、
3月にX線検査をして、状態が分かるかな。
今年度の検診は、あとは子宮頚がん検診を申し込んだ。
いつも生理にあたって検査ができなくて、
前回やったのは2013年かな。
オプションで¥3240で経膣エコーもできるらしく、
検査当日にやるかどうか聞くので、
考えておいて下さいねーと検査予約のお姉さんに言われた。
薬の影響も気になるし、いい機会だからやろうと思う。
いろいろちょっと怖いけど。
乳ガンの治療をしてることは、当日伝えればいいよね?
他の検診は、来年度になってから受診予定。
自分がガンになってからは、
ガンについてのニュースが見逃せなくなった。
他人事じゃなくなったから。
乳ガン以外のガンについても、それは同じ。
他のガンにもなるかもしれない。
新聞は読む日と読まない日があるから、
もしかしたら見逃してるものがあるかも。
ネットのニュースでは、「乳がん」のキーワードで
情報がピックアップされるようにしてるから、
いろいろな情報を見ることができる。
今週目にしたのは、
日本で2016年に新たにガンと診断された人が
約100万人というニュース。
もう2019年になったのに、2016年のデータ。
だから、私はまだこの中に含まれていないんだなぁ・・
100万人も!
女性では乳ガンの患者数が一番多い!
・・そこにはあまり驚きはなくて、
「年齢階級別り患数」のグラフにショックを受けた。
やっぱり、ガンになる年齢は、
一般的には60歳代以降なんだなぁと。
65歳以上が全体の73%を占めている。
ブログを見ていたり、有名人の病気のニュースでは
年齢が若い人を目にすることが多いから、
高齢の人の病気というイメージではなかったんだけど。
あとは、30代~40代では男性より女性のほうが
患者数が多いのは、あー乳ガンなんだろうな、とか。
いろいろと考えた。
今日は夕方に実家の父から電話。
2年振りにいろいろな検査を受けた結果が出て、
何も問題がなかったという報告。
独り暮らしで食事とか心配だけど、
何も問題なく健康で、本当によかった。
・・それなのに私はガンになってしまって、
心配をかけて、本当に親不孝だなと思う。
心配をかけた分、父より長生きして、
しっかり親孝行をしなくちゃいけないな。