20%
なんとなく気分が悪くて横になってみるけど、
熱がありそう!と思って測ってみると、35.5℃。
熱が低すぎて具合が悪いのかな・・。
数週間前に転倒してひどい内出血だったところが
ちゃんと治って一安心。
ロトリガのせいで血が止まりにくいから、
ずーっと内出血してたらどうしようかと心配してたけど。
タモキシフェンを信じる気持ちを持とうー
そう思った翌日に、
ホルモン受容体陽性乳ガンの約20%に
必要なたんぱく質の発現が少なく
抗エストロゲン剤の効果が低いものがあることが判明
というニュース・・
検診を受けて要精密検査となる人が約8%。
精密検査を受けた中で乳ガンと診断される人が数%。
D領域(下部外側)にガンができる人は13%くらい。
乳ガンのうちホルモン受容体陽性タイプの人は70%。
乳ガンの分類のうち乳頭腺管癌の人は約20%・・
悪いほうだったり、比較的良いほうだったり、
多数のほうだったり、少数のほうだったり。
いろんな割合に含まれてきたけど、
割合はただの事実?傾向?なだけであまり意味はないかな。
自分が割合が少ないほうになる可能性もあるわけだから。
再発をずっと気にし続けるのは、そのせいだな。
しかし、20%のホルモン治療の効果が低いとは・・
割合はともかく、その事実にはへこむ。
そのたんぱく質の発現が少ないかどうか、
何かの検査で分かるのかな?
もし分かったとして、自分が該当したら、
ルミナールAだと抗がん剤の効果も薄いということは、
再発予防できるものは今はないってことかな?
前からうっすら、抗ホルモン剤の効果がない人が
いる話はみかけていたけど。
今回のニュースとはまた違う話なのかな。
やっぱり、がん治療に、絶対はないんだなー。
研究してもしても、しきれない印象。
でも、仕方ないから、
負けずに付き合っていくしかないかー。