dsnow21’s diary 乳ガンとの毎日

乳がんステージ1.ルミナールA.

カウンセラー通信

胃痛は改善して、また軽い頭痛が復活。
炎天下で過ごすからいけないのかな。
つい面倒で日傘を持って出るのを忘れるけど、
日傘をさせば、頭痛にならないのかな。
暑くなってきて、
仕事中に室内でも汗をかくことが増えて、
これがホットフラッシュ?と思う時があるけど、
会社の他の人も暑い暑いと言っているから、
きっと違うんだろう。


娘が通う中学校には、
スクールカウンセラーという人がいて、
いつでも子供たちの悩みを聞いてくれる。
(親の子供に関する悩みでもいいらしい!)
良いことなのかな、
利用してる人はいないみたいだけど。
いまはどの学校にも配置されてるのかな?
息子に聞いてみると高校にはいないらしく、
息子曰く、自分で何とかしろってことかな?と(笑)

そのスクールカウンセラーさんが、
カウンセラー通信という手紙を不定期に
くれる。
今回のそれには「話すことの大切さ」について
書かれていた。
自分の中にもやもやしたものがある時に
そのことを口に出して話すことで、
気持ちの整理に繋がったり、
客観的になって、振り返りができたり
するというもの。
病院にガンについての相談窓口があるのも、
そういうことかな。
もちろん、疑問や悩みを解決したくて
相談することもあるだろうけど、
もやもやした気持ちをただ話すだけでも、
状況は改善しそうだ。
中学校と違って病院は忙しそうだから、
そんな話をするだけっていうのはダメかな?
もっともっと深刻な相談しかダメかな?

私がブログを書き始めて、
まさに「話すことの大切さ」の効果を感じている。
自分の気持ちを綴ることで、
気持ちが整理されて落ち着いて、
後で見返した時に振り返りができて。
日記とか記録って、
本来そういう効果からきているのかも。

中学校の生徒がスクールカウンセラーさんに
相談に行かないのは、
ちょっと大げさに感じるからかな?
だったら、何かに悩んだとき、
もやもやした気持ちの時、
だけど、
誰かに相談するほどではないかなという時、
ただ考えたり思うだけじゃなくて、
一度何かに書いてみることをオススメしたいな。
そうしたら、ちょっとスッキリするかも。
そして、それでも気持ちが改善しなかったら、
スクールカウンセラーさんに話しに行けばいい。
私も、病気のことで怖くなったり、
どうしようもなく落ち込んで、
自分だけでは消化できなくなったら、
思いきって相談窓口に話しに行ってみよう。

私の病気を発見してくれた
レディース健診の今年の日程が
10/22に決まった。
まだまだ先だけど、なんだか、緊張するな。