病気と気持ち

おととい、炎天下でテニスをしてから
頭痛が続いて、
翌朝起きても治ってなくて、
きのうはついにイブプロフェンを飲んだ。
それでも一日スッキリしなくて、
頭痛薬を飲んだ時はいつもそうだけど、
口の中？胃の中？が薬のにおいでいっぱい
なのがずーっと気持ち悪くて・・

そして今朝もまだ
軽い頭痛と気持ち悪さと胃の不快感。
ヘアアイロンをするのに
リビングから椅子を持ってきて
座ってやったほどで、
近所の友達とランチの約束をしてたから、
あー途中で具合が悪くなったらどうしよう・・
そう思ってたんだけど・・
なんと、外出中は全然大丈夫だった！

楽しい気持ちとか前向きな気持ちが
免疫力を上げるとか言うけど、
免疫力を上げる、とまではいかなくても、
楽しい時間は、体調の悪さも忘れるんだなぁ。
楽しいことを小出しにしていけば、
ずっと元気でいられるのかなー。

それから、ついさっき、
「がん」の受け入れについての記事を見ていたら、
「闘わない」「がんばらない」等のほかに
「悩むことに飽きる」とあって、
あー、私にピッタリなのはそれだ！と思った。
今はまだ悩むことにハマってしまっているけど、
ずーっと悩んで凹んでを続けていたら、
いつかそれに飽きることができそう。
その時が、私の受け入れ時かも。

無理して病気のことを忘れることはできないけど、
楽しい時間を過ごしたり、
飽きる時がくるまで悩んだりしながら
過ごしていけばいいかな。