いろいろな検診
たまーに頭痛と、軽いホットフラッシュ。
あと、今までは、運動しすぎによる筋肉痛？
へんな座り方をしたから痛くなった？
そう思っていた、足の筋肉痛や
足の付け根とか股関節の軽い痛みが、
もしかして薬の副作用なのかな？と思えてきた。
全部、辛いほどの症状じゃないから、まあいいか。
たくさん働くことに決めて夫の扶養から外れたから、
去年私の病気を発見してくれた
「巡回レディース健診」は受けられなくなったけど、
健診のキャンセル連絡と行き違いで
健診の受診票と案内が届いた。
その中に、当日申し込みができる
オプション検診の案内が入っていて、
見てみたら、気になる検査がいっぱい。
「女性おすすめセット（３種）」とか。
それに、女性ホルモン検査と卵巣がん検査を加えた
「女性おすすめセット（５種）」とか。
ちなみに、「女性おすすめセット（５種）」は
新規導入キャンペーン価格！！
健診でキャンペーン価格かー(笑)
全部で１９種類もあるオプション検査メニューの中で
私がやってみたい検査は３つ。
女性ホルモン検査は、
エストロゲンと卵胞刺激ホルモン（FSH）を
調べられるらしい。
調べてどうなるのかは、説明がないので不明。
いま私が検査をしても、ただ、
エストロゲン数値が低いから、更年期症状に注意！
と言われるだけかな。
新しく加入した国民健康保険でも
同じような検査を受けられるのか、調べてみたら、
「女性おすすめセット」みたいなのはなくて、
４０歳以上はメタボ対策の特定健康診査だけだった。
あとは国民健康保険とは関係なく、
市から、がん検診のお知らせが届く感じ。
受けられる検診は、
乳がん以外はぜひ受けよう。
その市からの「がん検診のご案内」の封筒の裏には、
大きな文字で、
「日本では、年間約３７万人ががんで亡くなっています。
生涯のうちにがんに罹患するのは、２人に１人。
誰にとっても、他人事ではありません。」
と書いてあって・・また、地味にショックを受けた。
そうだよ、他人事じゃなかったよ、
そうか、３７万人もガンで死ぬのかぁ・・って。
あと、中に入っていた手紙には、
既にがんで治療中の方などに届いてしまう
場合がありますが、御容赦ください・・と。
２人に１人がガンになる時代だもんね、届いてしまうよね。
あーこんなことでいちいち傷ついてるのは
私くらいなのかなぁ。
今週はいよいよ術後一年検診。
ちょっと緊張してきた。
